長崎の五島列島で育ち、
東京で働きはじめて17年。
今年、働く母として、
ふたり目の子どもを出産しました。
私のひとり旅はいま、家族との旅に。

家計もやりくりしながらですから、
なにかを買うときの品定めは、
かなり慎重ですね。
化粧品を選ぶ目も、
けっこうキビしくなっているかな。

売りたい気持ちが全面に出てしまっていたり、
効果を大げさにPRしている化粧品とかは、
正直、ちょっと苦手。

サンセリテは元本屋さんだからか、
ものづくりの考え方に芯があっていい。
お肌もモチッと好調です。
過度な香りづけとか、
余計なものが入っていないシンプルさが好きだなあ。

演じることが大好きです。
誰にでも、自分はこうだと思い込んでいる
自分がいるものですけど、
演じるとそこを打ち破って、
もう一つちがう人生を生きられる。

「美しい女であろう」も、そんな気持ちを演じることで、
意図して盛り上げることが大事かもしれませんね。
365日ずっとそんなではいられませんから。

「究」は、俳優仲間にもススメたい。
男優さんにもいいかも。
仕事がらお肌は資本ですから、メイキャップより、
スキンケアに重きをおいてるんです。

コロナで公演が中止になって
苦しいこともありますが、
舞台に立てる日はきっともうすぐだ。
そう信じて、
お肌も心も、
いつまでもみずみずしい自分でいたいです。

お肌って自然の大地、
みたいなイメージもあって。
「究」は北海道で開発されているのかあ。
いいのかもと。

歳月は美しい、という、
加齢をポジティブにとらえる考え方にも共感しました。

お化粧は人それぞれだと思いますが、
私にとっては、不自然に描くキレイさより、
畑に水と養分を注ぐように、
お肌を健やかに保つことがベスト。

「究」のシンプルでありながら濃密な質感、
好きですね。
永く使いたいな。
そう思えるスキンケアだと思います。